Thommanon : デヴァダー像が残る
 訪問日

 17Dec2006

 創建者

 Suryavarman 2nd
 創建年代  Early12th
 建築様式  Angkor Wat Style
 宗教  Hindu


この遺跡は、Angkor Thomの勝利の門から東へ向かって進むと左手(北側)にある。
この遺跡の向かい(南側)には、Chau Say Tevodaがある。


南側から遺跡を見る。
左端は、西塔門。
中央に祠堂、その東側に、Mandapa(前殿)がある。


















西塔門の破風。

この破風の上部は、瞑想するシヴァ神。
その頭の上には、胸が大きい女性の像が彫られている。
これは何を意味するのか?

破風下部は、彫刻が、かなり削り取られている。



























この破風は、ラーマヤナ物語の戦いのシーンのようだが、どの場面か、私には判別できない。
































デヴァター像。
























デヴァター像。
























一番手前は、門衛神ドヴァラパーラ。
そして、デヴァター像がある。























デヴァター像。






































































南東隅の経蔵。



















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