この遺跡は、Siem ReapからAngkor Thomへ向かう途中、南大門の手前の
Phnom
Bakheng山の上にある。
Phnom
Bakheng山は、アンコール三聖山のひとつである。
右写真は、Phnom Bakhengへ登る参道脇にあったSingha像。
この急な坂道を登る。
足に自信が無い人には、象に乗って登る迂回路がある。
登るとAngkor
Wat
が見渡せる。
右写真の水平線上にポツンと尖った屋根が見える。
これもAngkor Wat
。
これも平野の中に見えるAngkor Wat
。
水平線、右寄りに尖った屋根が見える。
西方面を眺めると西バライが見える。
沈む夕日。
Phnom
Bakhengは、サンセットの名所で、観光客が押し寄せ
夕日見物の場所取りが始まる。
私も、遺跡見物そっちのけで、夕日見物の場所をとって、サンセットの時間を待つ。
でも後で良く考えれば、夕日よりも遺跡をもっと見ておくべきだった。後悔先に立たずでした。
夕日。
夕日が沈むと、辺りはすぐに暗くなる。
観光客も一斉に下山を始める。
山の上に、6層の基壇と5基の祠堂が配置されている。
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